PINKMARS vol,1

みなさん、もんぺ＆emilyに数多くのご声援有難うございます。

このお話は初めてするかもしれません。

実は、我が家には｢婚約指輪｣がありません。
その代わりに、もんぺがいます。
もんぺは、２回の出産を経験し、私たちに貴重なプレゼントを残してくれています。
それが、みにぱちやサンやちゃっけです。

みにぱちとサンのお産の当時、私の帰りは午前様が当たり前。
でも、そんな私を必死に待ち、私が「ただいま｣と言う声をもんぺにかけたと同時に産室に入りました。

もんぺはそんな子です。
私にとって、娘以上の存在です。

私は、鬱を患っています。
闘病は5年に及んでいます。
最初は重症で、1年半、その後社会復帰を果たしたものの、２年で休職。またまた、1年休職しました。
それが原因で、前の会社は解雇。
それで、今の会社に移ったという経緯があります。

発病した当初は、完治に１０年かかると言われた私。
発病してから、約1年。joypopsの実家にて療養。そのとき苦楽を共にしたのがもんぺでした。
・・・癒されました。
実家の母は大の犬嫌い。
でも、｢もんぺだけはなぜか平気｣(笑)といって、可愛がってくれました。
もんぺのおなかをさすりながら、いつの間にかふたり仲良く昼寝をしていました。それも毎日のように。

あとで、主治医やカウンセラーに言われました。
「そのとき、もんぺに癒されたから驚異的な回復を遂げた｣のだと・・・。

経済的なピンチも同時に起こります。何せ仕事をしていないのですから。
その時期にもんぺのアレルギーもひどくなりました。
でも、満足に治療させてあげられなかった。
本当にかわいそうな思いをさせました。

emilyも私も精神的な余裕が少しずつ持てるようになって来ました。
それはこのブログに来てくださる皆様の励ましと、私の今の職場のおかげです。

だから、今、もんぺの病気を治してあげたいんです。

これからも、emily＆わんこたちの毎日を見てやってください。

長文、失礼いたしました。

私の病気は、現在ほぼ完治。通院、服薬もあと少しで終わるでしょう。
以前は１０種類以上、飲んでいた薬が、今は半分以下に減っています。

のんちさんへ

こんばんは。joypopsです。


偶然にも先日学生時代の友人から電話がありました
もう何年も連絡を取って無かったのですが、私の病気を人伝に聞いたらしく・・・。そして、彼女もご主人も重度の鬱で入退院をくりかえしてると聞きました・・。

　　あらら・・・。それは、大変ですね。
　　病気の状況にもよりますが、相当お辛いと思いますよ。
　　電話。なかなかかけられないんです、ひどい時って。
　　だから、勇気を振り絞って電話されたんだと思います。
　　ありがとうございます。鬱患者の一人としてのお礼です。
　　そのお友達、のんちさんにどれだけ癒されたか・・・。

自傷行為も繰り返し鍵付きの部屋に監視されて入院した事もあったそうです。
学生の頃はとても明るかったのに、きっかけは長い話になるので書きませんが大変な辛い病気なんだな～ってその時に知りました。

　　私も昨年の夏、会社を突然解雇されたとき｢乖離現象｣っていうやつに
　　なりまして鍵付きの閉鎖病棟に2泊3日しました。
　　いや～、あれは経験しないと分からない独特な雰囲気がありますよ。
　　いわゆる、急性期と言われる患者さんばかりでした。
　　自傷行為、私もありました。
　　電車に飛び込もうとして３回、居合わせた人に止められています。
　　

こんな時はどんな言葉よりもいつも傍で黙ってより添ってくれる子供達に癒されるのが一番でしょうね

　　(￣o￣*(＿ ＿*(￣o￣*(＿ ＿* ) ウンウン
　　そのとおりだと思います。

人生って山あり谷あり同じ人生なら楽しく過ごしたいですよね♪
自分だっていつどうなるかいつも不安と闘っています。自分は自分らしく精一杯生きるだけです☆

　　emilyからご事情、聞きました。
　　emilyも詳しくは教えてはくれませんが、
　　想像するに大変なご苦労をされたんじゃないかなと思っています。
　　先行きの不安、漠然とした不安。
　　辛いですよね。。。。
　　
　　でも、すごいあなぁ・・・、のんちさんは。
　　前向きですもの。
　　私も見習って常に、前をしっかり見て自分らしく生きていきたいです。
　　
　　これからも、よろしくお願いします。
　　ブログを拝見しましたところ
　　お住まいも近いみたいですね。
　　今度、是非お話をしたいですね、皆さんといっしょに。

けーこさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

>以前にもお話しは聞いていましたが、
>改めて、ご夫婦とワンちゃんたちの絆のすごさを感じました。
>私の身近に、鬱の伯母がいます。
>最近はほぼ完治に向かっていますが、何年か前までは、人に会ったり、接したりするのも辛そうで、
>お見舞いに来て下さる方に「頑張って」と言われる度に、頭を抱えていました。

(￣o￣*(＿ ＿*(￣o￣*(＿ ＿* ) ウンウン
鬱の人って他の人より頑張りすぎるから病気になるのね。
そこに頑張れって言われるとつらいのです。

この間、三タを迎えに行くときにお会いしましたが、
あの時は絶不調だったんですよ。。。
無愛想だったでしょ(笑)。
実家に向かう途中に事故ったし。
う～ん、そんな病気なんです。

>でも辛い時でも、愛犬のアーサー(パピヨン)のお散歩だけは欠かさず行ってました。
>アーサーや家族の支えもあって、今では昔のようによく喋り、笑い、
>最近では、親戚の集まりにも顔を出せるようになりました。
>伯母にとっても、愛犬アーサーの存在は大きいだなと思いました。

伯母さんにとってアーサー君(？)は何よりの支えだったんですね。
よくわかるなぁ・・・。

>人と人との出会いってすごいと思いますが、
>ワンちゃんとの出会いも本当に素敵ですね。

私は、猫派だったんですよ(笑)
でも、もんぺをはじめ我が家のわんこたちと
emilyに完全に洗脳されました(笑)
それもこれも、この子達との出会いがあったからですね。

早く、けーこさんに我が家へ来ていただけるよう
広い家に引っ越さなきゃ。
そのときは絶対来てくださいね！

こんばんわ、はじめまして。joypopsです。

びっくりさせてしまい、すみません。
そうそう、人生は十人十色、桜梅桃杏です。
のんびりやっていきます。

ヴィトンおかーたん さん

こんばんわ、はじめまして。joypopsです。

コメントありがとうございます。

>私も今まで色んなことがありました。そして、ようやく未来に希望が持て始めたとき、母がヴィトンをプレゼントしてくれたんですよ！！私の人生の再スタートが、ヴィトンでした…。

そうだったんですか・・・。本当に人生、いやと言うほどいろいろなことがありますね・

>こうして書いてるだけでいろんな思いが交錯し、涙していますが…。

私はいつか、このブログで自分のことをしっかり書かなきゃなと思っていました。こういった形で書くとは思っていなかったんですが。
自分に素直になって書いたらこのような内容になりました。

つらい事をいろいろ思い出させてしまったみたいですね。
ごめんなさい。

>お互い、これからの人生、愛犬とともに幸せになれるようがんばりましょうね！！！

はい！これからもよろしくお願いします。